ICT教育

Mentimeterを授業で使って生徒の心を掴む【ICT授業活用事例】

こんにちは。

授業をしている時に、教員であれば以下のことが気になる時があるはずです。

  • 生徒は授業を聞いてどう思っているのか
  • 本当にわかっているのか
  • 自分の授業に集中しているのか
  • 自分の授業を楽しんでくれているのか

これは教員であれば自然なことです。

今回は上に挙げたような疑問を持つ先生方に使えるツール、Mentimeterを紹介します。

さぶろう
さぶろう
もちろん無料で使用できますのでぜひ試してみてください。

mentimeterを日本語化する方法【海外サイトに応用可能】Mentimeterを簡単に日本語化する方法を掲載しています。Mentimeterだけでなく海外教育サイトも簡単に日本語化できます。詳細に説明していますのでご覧ください。...

Mentimeterでできること

Mentimeterでできることは以下です。

  • 生徒の考えをリアルタイムで集計できる
  • 生徒の属性、考えの集計ができる
  • 生徒の考えや、アイデンティティーの傾向をビジュアルで知ることができる

たとえばですが

血液型を教えてください。

と質問すれば、全員の血液型が分かります。

しかもどの血液型が多いかを、数字やビジュアルで知ることができます。

また、センター試験の過去問演習とかでも

自分が選択した番号を教えてください

といえば一瞬でどの選択肢を選んだかがわかるので、演習授業では絶大な効果を発揮します。その結果、

この先生はわからないところを的確に教えてくれる

ということが生徒に伝わりますので、授業評価では圧倒的な支持を得ることができます。

また、匿名での投票になるので、

他の生徒に自分の解答を知られない

というのは特にプライドの高い進学校では重宝するアイテムになるに違いないです。

教師はよくやりがちですが、

おそらくここを間違っているだろうから、ここを解説しよう

と思って授業をやるとズレが生じることもあるでしょうし、無駄な解説も省くことができるので効果的な授業ができます。

さぶろう
さぶろう
それでは、mentimeterの使い方を解説したいと思います。

mentimeterに登録する

Mentimeterにアクセスする

まずはMentimeterにアクセスして登録作業をしてください。
英語サイトですが全く難しくありません。

Sign Upをクリック

Mentimeterに登録する(無料)

必要事項を入力して登録してください。

mentimeterで問題を作る

ログイン後の画面です。

私が授業などで使ったものが一覧で出ていますが気になさらず。都合が悪いところは消しています。

問題を作成する

「Home」の下の「+New Presentation」をクリック

わかりづらいところですが、Mentimeterは

パワポのようなスライドを作り、そこに問題を設置します。そしてそのスライドに生徒の回答が集まってくるというイメージです。

問題のタイトルを入力する

タイトルを入れて、「Create presentation」をクリック

ここでは「サンプル課題」としました。

好きなTypeを選んで集計方法を決める

問題を作っていくページです。

画面右側に「Type」を選ぶところがありますので、お好きなものを選んでください。棒グラフや入力語句をそのまま示すものなど色々あります。

色々選択して楽しんでみてください。

発問内容を入力する

それでは、問題を入力します。

画面右側の「Your question」の欄に問題を入力してください。

ここでは「好きな動物はなんですか?」と入力してみました。

選んだ、Typeは「Word Cloud」です。

2問目以降も作成する

2問目以降も作成できます。

画面左下「+Add slide」を選択すると追加できます。

今度はTypeを「Multiple Choice」にしてみました。

完成したら、画面右上の「Present」を押してください。

問題ができたか確認する

こんな画面になるはずです。ここまでできれば準備OKです。

あとは、この画面をプロジェクターなどで繋いで、授業中に投影すればOKです。

mentimeterで生徒に解答させる

教員側の準備は終わりました。

次に生徒の側の準備です。

生徒をMentimeterにログインさせる

生徒にはiPadなどの端末から、QRコードや検索を用いてMentimeterのログイン画面に飛ばしてください。

教員と生徒のMentimeterのログインページは違う!

生徒にはこちらのページにリンクで飛ばしてください。

検索画面から飛ぶ場合はこちらです。
「Mentimeter:Join apresentation」から入れます。

生徒がiPadを持っていたらQRコードで飛ばすのが楽で早いです。

以下の記事を参考にしてください。

QRコードを活用して授業時間短縮【ICT授業活用例】 こんにちは。 今日はQRコードを効果的に使って授業や学校行事を進める方法を説明します。 QRコードは馴染みのない人もいます...

生徒にコードを入力させる

プロジェクターに問題を出していると思いますので、問題の上の方に書いてあるコードを生徒に入力させて、回答させます。

ここでは「811535」ですね。入力したら「Submit」

これで生徒がログインできました。

あとは問題に回答していくだけです。

生徒に回答させる

例えば、私が自分で回答してみましたが、こんな感じになります。

リアルタイムで表示されるので面白いですよ!

私の過去の事例もご紹介

過去にやってみたものをご紹介します。

教員のICT研修で活用

こちらは他校にICT研修で講師として招かれたときにやってみたものです。
先生方の担当教科を聞いてみました。

文字が大きく表示されているものほど、数が多いことを示しますので、この時のICT研修は理科の先生が多かったというのがわかります。

こちらは先生方の年齢を聞きました。

50代が多いなんて、なんて素敵!前向きないい先生が多いですね!

授業導入部で活用

これは授業の導入部分で使ったものです。いろんな意見をみんなで見ることができますね。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

早速明日の授業から試してみてください。

全員が端末を持っている学校であればすぐにできますのでお試しください。

また、端末がないよという先生は、PCでも回答できますのでパソコンルームで授業をしてみてもいいかもしれません。

また、生徒に端末をタダで持たせる方法もありますが、また別の記事で詳しく説明したいと思います。

私自身がmentimeterを使ってみてどうだったか

私は以下の結果を得られました。

  • 授業評価で満足度が100%
  • 生徒の授業への集中力向上
  • 生徒の思いや考えがわかる
  • クラスによって傾向が変わる

などです。

力のある教員になるためにぜひお試しください。

記事が参考になれば幸いです。

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